第3章 無理矢理※R18
「今日は、嫌っ」
レンの表情が変わる・・・怒った?
「俺に逆らうなんて、許した覚えはないけどな。お前は、俺の言うことだけ聞いてればいい」
「嫌なのっ、レンなんて、嫌いっ」
嘘・・・好きなの・・・好きで、好きで、嫌われたくない。
なのに、どうして・・・出てくるのは逆の言葉。
「嫌いっ嫌いっ」
「お前の意思は関係ない。
俺は、俺のしたいことをするだけだ、お前は俺のものだからな」
「いっ嫌っ、やめてっ」
シュッ
ネクタイを外すと、私の両手首は縛られ、ベッドに固定された。
強引にスカートを捲られ、下着が剥ぎ取られる。
足を動かそうとするけれど、強い力でM字に開かれ動けない。