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プリンセスロード~番外編~

第3章 無理矢理※R18


部屋に戻ってきたレンの顔をまともに見られない。

私、どんな顔してる・・?

「どうした?疲れたか?」

後ろから抱き締められる。

「何でもない」

答える声が震えてしまう。

「泣いてるのか?何かあったのか?」

「何でもない!!」

ドンッとレンを突飛ばし、部屋を出ようとする。

でも、あっという間にレンに捕まり、ベッドに押し倒しされた。

「イヤッ」

抵抗するけど、上から押さえつけられ、両手首を抑えてられて動けない。

「んんっ」

無理矢理唇を奪われる。
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