第3章 無理矢理※R18
「こんなの、ひどいっ・・・」
レンの顔が私の蕾に近づく。
舌が中に入り、唇が突起を吸う。
「んんっ、ダメッ」
言葉とは裏腹に、蕾からは泉が溢れる。
こんな風されて、それでも反応してしまう自分が悔しい。
涙がこぼれる。
「そんなに嫌か。
今日のパーティーで、気に入った男でもいたか?
お前は昔、執事にもいい顔してたもんな」
リオンのことを言われ睨み返す。
「どんなに嫌がっても、お前は俺だけのものだ、どんな風に抱かれても感じるように、俺がしつけた」
「んっ・・・イヤッ・・・イヤッ・・・
ああっ、ダメッ・・・んんっ」
激しく指を出し入れされて、私の身体は跳ねる。
グチュッ・・グチャ・・
「だめっ・・・んっ、んーーーーっ」
頭が真っ白になり、身体の力が抜ける・・。
絶頂に達してしまった。