• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時・2【進撃の巨人】

第97章 ●好きなことばかり



「……凛、まだ薬の影響、
あったりする……?」


「んっ…、……何で?」


「いや……濡れた感じがいつもと違うから。」


「……薬の影響がありそうだった、
前回と同じ感触、ってこと?」


「ああ。」


ねっとりとした愛液を確かめるように、
少し指先を陰部に入れ込むと、
凛の嬌声と共に、
溢れ出す愛液が指先をどんどん濡らしていく。



「…はぁっ、ん…、
薬、さすがにもうきれてる、と思うけど。」


「……そっか。」


それはそうだ。
3、4日で効能が切れると言われていた
薬の影響が、
さすがに二週間以上続くはずはない。

それでも、この違和感は拭い去れない。


……少しは勘違いしてもいい、ってことか?

つい、そんな風なことを思ってしまいながら、
指先に絡みついた愛液を、
膨らんだ陰核に纏わせ、
中指でそっと振動を与え始めた。

/ 1588ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp