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君と鼓動が重なる時・2【進撃の巨人】

第65章 眠れない夜は






それから数日間、
再び何かと忙しい日が続き、
エルヴィンやリヴァイと
プライベートな時間では
顔を合わせることが少なくなってくる。



……といっても、
リヴァイの風呂の手伝いは
あれから二回ほどしていて、
誰とも身体の関係を持っていない訳ではない。



それでも毎日誰かしらと
していた時期に比べると、
自分の性欲もだいぶ落ち着いてきたような
気がしていた。




そして、そうこうしている内に
ジャンと会う日は明日にまで迫っていた。



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