第4章 楽しみの?初デート⁇⁇
「チョット待ってよ美穂ちゃん♪もうみんな俺達が付き合ってるの知ってるって!」
そう言って腕を掴んで来た 私も振りほどこうとしたけど颯太の方が圧倒的に力が強いから振りほどけない
「颯太先輩のせいで私クラスのみんなと気まずいんですよ⁈ なんで急に//きっ/キス//なんかするんですか⁈」///
本人の前ではやっぱり恥ずかしいよ///しかも学校だし………
「じゃあ美穂何回告白された?」
「えーと、まだ6回位ですよ」
「ほら、早く見せつけなきゃ奪われちゃうだろ」
「でもッ」
私が反抗しようとすると口を塞がれた先輩の口で
「それ以上 言うなら最後までするからな!」
「ッ」
なんで学校でヤろうって思えるのかわからないし!
心の中で文句言うもん「バーカ!」
「お前、「バーカ!」って思っただろう⁉︎ 」
なんで心の声すらもわかるの……… チーン
「思ってません………」
「よし!放課後中庭に来い!」
そう言うとやっと手を離してくれた………
ヤ・ら・れ・る……………… チーン