第4章 楽しみの?初デート⁇⁇
授業が終わり由香利ちゃんに「教えて」おねがいすると
「 3時限が終わったらね」
「わかった」ニヤリ
私は技とらしくニヤついて見せた
私は授業中もずっとこのことを考えていたため先生に注意されてばかりいた
「1…13回注意されてるww」
周りの子達が吹いている私は少し恥ずかしくなり顔が赤くなっていた
そして約束の休み時間 私が由香利ちゃんのところえ行こうとすると 廊下から黄色い声が聞こえてきた
私は気にせず由香利ちゃんと話そうとした時、
「ねぇ笹山さん生徒会長さんがようあるって〜〜」
私は「えっ」と思い振り向くとそこには颯太がいた
私が唖然としていると
「おっ いたいた! 」と言って私のところへ近づいて来る
颯太が私の前に立ち止まる
「なんかようですか?」(汗)
「お仕置きしに来た」 (*^_^*)
そう言うと甘いキスをしてきた 抵抗するも両手とも颯太に掴まれていて動かない 私は苦しくなり必死に息を吸おうとして口を少し開けた瞬間 颯太の舌がはいってきた
私が「やめて」と言おうとするも喘いでるように聞こえるだけ
ピチャピチャといやらしい水音が教室に響く
そして予鈴がなると「じゃあ」とだけ言って帰って行った
しばらく私はそのままだった授業中も頭を押さえていた