第4章 楽しみの?初デート⁇⁇
6時半には支度も終わっていた
「あと十分か〜」
由香利ちゃんはいつも6時40分に迎えに来る
「美穂〜〜来たよー」
私は学校に行く途中メールのことを問い詰めた私達はいつも通りに笑ながら歩いていた
「ねぇ美穂?」
「なっなに?」
「生徒会長さんとうまく行ってる?」ニヤリ
急にその話になって私はビックリしてした。
「うっ うーん普通だよ! って言うか私由香利ちゃんにもメールしてるでしょ〜 ビックリしちゃったじゃん!」
「へ〜〜」ニヤリ
まだ由香利ちゃんの顔がニヤついているそこで私は由香利ちゃんがビックリするようなことを聞いてみることにした
「ねぇー由香利ちゃん. 由香利ちゃんって好きな人いる?」
そう聞くと由香利ちゃんの顔がどんどん赤くなっている
「ゆ…由香利ちゃんもしかしているの⁇」
由香利ちゃんは頷くだけ
私は由香利ちゃんの好きな人に興味が湧いて「誰々?」
と言っていると「休み時間ね////」テレながら言っていたので聞くのをやめた
私は由香利ちゃんの好きな人がわかると思い休み時間が楽しみになっていた