第4章 楽しみの?初デート⁇⁇
思いがけない言葉にわたしは、ビックリしていた。
それと同時に顔が赤くなるのを感じていた。
……………それから2人は黙ったまま颯太が作った料理を食べていた。
最初に口を開いたのは颯太だった
「……なぁ美穂」
「なっなに」
私は急に喋った颯太にキョドっている。
「それ食べさせて?
そう言って指差したのはミニトマトだった
「いいけど……」
私はミニトマトをスプーンに乗せて颯太の口元へ運んだ
だけど颯太はミニトマトを食べようとしない
私が「早く食べてよ」っゆうと
「口移しだろ」 そう言って妖しく笑った
「何でいきなりそうなるの」
「早くしろ」
あっ ドS俺様に戻ってるそう感じた
私が颯太の言ったことを無視して「早くして」と言うと
「じゃあ俺が食べさせてヤるよ」 と言ってスプーンの上にあったミニトマトを口に入れ近づいてきた
私は危険をかんじたため口を閉じていると顎をあげて強引にキスをしてきた
颯太は私が酸素を求めて口を開けた途端に颯太の口にあったミニトマトを入れてきた私がミニトマトを口に入ったのを確認してやっとキスから解放してきた
「どう、うまい」
と聞かれたので私は
「まずい」
そう言ってみた