第4章 楽しみの?初デート⁇⁇
私と先輩が付き合い始めて1週間が経ちました
先輩は今までとは違いとても優しくしてくれます。
なのでいたわ先輩に夢中なのです‼︎‼︎
≪帰り道≫
「なぁ、美穂今週日曜日駅前に来てくれよ」
「べ…別にいいけど」
「良かった! 断られたらどうしようかと思ったよ
じゃ詳しいことはメールするよ
あと俺のことは颯太って"呼べ”」
「わかった…颯太」
ヤバイ颯太の語尾が俺様になってる…ヤバイヤられるかも… ドSモードかっこいいかも…
「おい、ちょっと来い」
「えっどこ行くの⁈」(汗)
「家」
ああ家か……なんだじゃ別にいいじゃん ………って家⁉︎ムリムリ絶対ヤられちゃうじゃん!
「ついた、上がれよ」
「えーと うん遠慮するね‼︎」
「っチ 家でヤるのと 学校でヤるのどっちかいい?」黒笑
予感的中‼︎どっちにしたってヤられるじゃん!
「ハァ わかりました 家に上がります…」
「正解」
カレはそう言って私の頭を撫でてくれた颯太の手は以外と大きくてあったかかったのと同時にドキドキし始めた