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【マギ】無口なあなたに

第1章 儚くも美しき魂よ。




だけど

運命は残酷だ

刻々と“別れ”を刻んだ


ー数ヶ月後謝肉宴ー

シンドバットの前に
いつも以上に改まったマスルールがいた。

シン「なんだ、マスルール。改まって…」

マス「…会って欲しい人がいるっス。」

シン「ああ。会うさ。マスルールの大切な人なのだろう?」

マス「…はい。」

シン「いつ紹介してくれるのかと、心待にしていたんだぞ?」



マス「…じゃあ、いまから連れてくるっス。」


マス(やっぱり何でもお見通しっスね…)
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