第1章 あなたに〜黒子のバスケ〜
「一緒に見てやっても構わないのだよ」
とメガネをグイっと押す、緑色の髪の
緑間真太郎。
彼はかなりのツンデレらしい。
さっきの発言もツンデレそのものだし
そう考えているとじっと視線を感じた
その視線のほうを見ると黒くて青髪の・・・・・・
「こいつ、胸ねぇな」
はぁ?
そう思った瞬間、大ちゃん最低ー!!!と桃井さつきさんの声が聞こえた
うん。天使。てか・・・・・・
「私に言いましたよね?私、脱ぐと意外とすごいですから」
と言ってしまった←
一部の人がびっくりしていると・・・・・・
いや、なんでびっくりするの?
「じゃあ、脱げ」
「死ね」
うん、意外とこいつとは合うかもしれない←
ただ、そう考えていた