第1章 あなたに〜黒子のバスケ〜
馬鹿な頭なりに頭を回す
考えたって無駄だった、疑問はただひとつ
何故だ、何故ここにいる
私が頭の中で考えているとき、
屋上に来てまだ話していない黒子くんが話した
「 、一緒に星を見ませんか?」
「はぁ?」
2度目の“はぁ?”
これは間違えてないと思う。だれでも言うと思う。
「ここ、星すごく見えるんですよ」
優しい笑顔で話す
いや、待って全然話についていけない
「 ちゃんだったけ?一緒に見よー!」
そうゆう、桃井さつきちゃん
彼女はピンクの髪の毛で美人で笑顔が眩しい
いや、ただの天使