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キスミー!!

第10章 試練


「ほら、宏光。もっとやって?」

「・・・。」

「宏光・・なんで?」

瑠奈さんは涙目になりながら言った。

そのまま、走って行った。


瑠奈said

私は宏光が心配になって昼休み、保健室に行った。

そこには宏光と先生が触れ合っていた。

私はミノちゃんの所まで行った。

「ミノちゃん!合コン、私も行く!」

ミノちゃんからたまに誘われることがあった。

「宏光はイイの?」

「うん。先生と触れ合ってた・・・。」

「わかった。そういうことならいいよ。」

合コン・・・


私はおしゃれをして店に行った。

「ミノちゃん、待たせてゴメン!みんなも!」

「うわあー。本当にミノちゃんの友達もかわいいねー。」

「この子、瑠奈ちゃんって言うんです。」

男子は二人、女子も二人。

「瑠奈ちゃんって、俺の好みー。」

「ほら。健二。」

ミノちゃんは言った。

「瑠奈、健二と仲良くしてやってね。」

「うん。」

私は健二君の横に座ることになった。

急に太ももに健二君の手があったた。

「瑠奈、彼氏に浮気されたから。健二、ヨロシク。」

ミノちゃんは言った。

太ももが健二君の手があって、ものすごく動いてる。

「瑠奈?」

えっ?宏光?どうしよう見られたーーーー。
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