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HQ‼︎ Language of love《短編集》R18

第11章 ✴︎出会いはお酒の味《灰羽リエーフ》


潤いに満ちたさんの入り口に自身を当てがうと、さほど抵抗なく受け入れた。
「くっ…の締め付け過ぎ、です」
途中まで収まったものの、それ以上は奥へ進めない状態になる。

「リエーフっ…もっと、奥までちょうだい…?」
「さんっ、動きますね」
一旦腰を浮かせ、勢い良く奥まで突き上げる。
「うぁっ…あんっ、あっ、あっ…」

奥まで到達し、俺は夢中で腰を動かした。
「はぁっ、さんっ!さんの中…最高ですっ」
「ああんっ、リエーフのっ、大きくて気持ちいい、よっ」
二人で抱きしめ合うと、より一層熱が増した。

「…リエーフ、代わって」
起き上がった彼女は俺をソファーに寄せて、形勢逆転した。か
「さん…?」
「が入れる…リエーフ」

「今だけ…今だけでいいから、って呼んで…」
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