HQ‼︎ Language of love《短編集》R18
第25章 ✴︎その言葉、重罪にて《菅原 孝支》
「じゃあ、任せる。‥キス、する?」
「ん‥」
そっと唇を合わせる。
俺が少し口を開けてやると、の方から舌で隙間を割り、口内に舌を忍ばせた。
「んふっ‥は‥」
俺の首に必死に腕を回しながら深いキスをする。
そっと目を開けると、唇を艶めかせて恍惚とした色っぽい顔をしたの顔を間近で感じた。
その姿だけで、俺自身は主張をし始めた。
「はぁっ、はあっ‥ちょっと待って、」
唇を離すと、自ら服を脱ぎ、白い肌と桃色の乳房が現れた。
「スガのも‥脱がすね?」
の手で窮屈だった部分は解放され、Tシャツも取り払われた。
「‥ふんぁっ」
「ちょっ‼!?」
躊躇いもなく俺の其を口に含み、舌を使って器用に刺激しだした。
「やめっ‥、ヤバい‥っ、はぁ、あんっ‼」
「‥ふがぁ、ひもひいい‥?」
気持ちいい?と咥えながら話すと、電流が流れたように快感が溢れる。
「っ‥出るからっ、離してっ」
「‥いいよっ」