突然ワシの目の前に現れた娘はトリップして来たようなんや。
第2章 トリップ!?
今吉side
今吉「桜、自分ワシを知っとる言うたやろ?」
桜「?はい」
今吉「もしかして花宮のこともキセキのことも知っとるんとちゃう?」
桜『えーマジっすか……確かに知ってますけどもと言うか赤司の目の能力もレオ姉のプロフィールさえも言えますよ今吉さんのも覚えてるし……』
今吉「そうなんかーならワシのプロフィール言うてみ?」
桜「良いんですか?バレますよ?個人情報」
今吉「ええから言うてみ」
桜「では遠慮無く。えー名前は今吉翔一、桐皇学園3年、身長180cm体重71kg、6月3日生まれの双子座。血液型はAB型で趣味はお金をかけない競馬。好きな食べ物はうな重。
特技は釣り。座右の銘は無知の知。ポジションはPG背番号4ばん。ですよね」((ニコッ
桃井「(゜ロ゜;)」
今吉「〈●〉〈●〉」
桜「えっ何か違いました?」
今吉「いや、何で自分そこまで知っとんの?全部あっとるし怖いわ!もしかして花宮のもいえるん?」
桜「はい」←即答
今吉「青峰は?」
桜「え?言えますよ?」
今吉「マジかww」
桜「マジです☆」
今吉「自分トリップしてきたんやろww」
桜「たぶんww」