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突然ワシの目の前に現れた娘はトリップして来たようなんや。

第2章 トリップ!?


桜side

おう、関西弁だww今吉さんそっくりwwと言うか人の上に落ちたんだ。てか……

桜「痛い……誰?」←

??「いや、自分が誰やねん」

桜「橙宮桜」

おでこが痛くて手で押さえて下を向いていたが顔を上げるとそこには……カッコイイ黒髪でサラサラでメガネをかけた糸目が特徴的なあの人がいた。今吉さん?が居たんですよ!

桜「!?…………?」

今吉「_(^^;)ゞたまげたわ~まさか人が降って来るなんてな。自分ケガしてへん?」

桜「大丈夫……ごめんなさい。それと、此所何処?」

今吉「ワシは大丈夫やし誤ることあらへん。ワシは今吉翔一や。よろしゅう」

桜「はい。知ってます。とあるマロマユに妖怪サトリと言われてますよね?」←

今吉「せやな。何で知っとるん?」

桜「??」

??「んだよウルセェな……で、今吉さんあんた何やってんだ?それと誰だよそいつ」

??「ちょっと、青峰くん!て、何してるんですか今吉さん……」

今吉「ああ、今さっきこの娘が上から降って来てな~そんでこの体制っちゅうわけや」

青峰「はあ!?降って来たぁ?あり得ねぇだろ。あ、オレ帰るわ~それと女」

桜「ん?私?」

青峰「ああ、お前だよ。その体制気付いてねぇみてぇだけど何とかした方がいいぜ?」


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