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助けて…その一言を僕らへ

第8章 朱雀の涙とメンバーの優しい笑顔


メンバーの頭に?が浮かんだ

朱雀『……みなさん、僕を助けてください』と言って頭を下げた

山『……当たり前じゃん、俺達は君を助けるために救ったんだから』

と言って笑う9人

顔を上げた、朱雀は涙を流していた

知『……ありがとう、朱雀……あの時聡を救ってくれて』抱き締めた

朱雀:いえ、見てるのが嫌だったから

薮《よし、今日からHey!Say!JUMPの付き人で頼むよ、朱雀》
と言って笑う


これで、
あの地獄から救われる
もう、あんな苦痛は嫌だ

そう、思ってた朱雀だった
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