第7章 好きだから(R18)
彼は私の背中に手を添えて、私を抱き寄せる。
ああん、身体くっつくとやっぱり気持ちいい
そして私を抱っこしてゴロッと下にする。
下から彼の顔を見上げると、ちょっと恥ずかしくなる。
目を伏せた私に彼がキスする。
ちゅうーって
あん、激しいよぉ
チューしながら彼は私のパンツをずらす。
彼は私の割れ目を探る。
ああん、すごい濡れてる…
唇が離れる。
「あっ…あっ…逢坂くん…。気持ちいっ…あっ…ああんっ…」
「はぁはぁ…ナコちゃん…」
彼の濡れた指が私のクリを撫でる。
「あっはぁっ…んっ…」
クリを撫でられると私の身体はビクビクってなる。
中からぷるぷる震えてくる。
気持ちよくて…涙も出てくる…。
「ああん、逢坂くん…はぁはぁ…好き…逢坂くん…」
「僕も…僕も好きだよ、ナコちゃん…」
「はぁはぁ…いれて…。ちょっとぐらい痛くても平気。好きだから…」
「……」
「逢坂くん…」
私は彼の腕にぎゅっとつかまって、顔を見上げる。
「ごめん……」
彼がつぶやいた。