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文芸部×チア部

第5章 試して(R18)


彼の指が私の割れ目の入り口をそっとなでる。

「ん…うん…はぁ…」

身体の奥がきゅっとなって緊張するけど、外側の力は抜けてく。

「はぁはぁ…」

ふと目を開けて彼の顔を見上げると、私をじっと見つめる彼に気づく。

「は、恥ずかしい…。そんなに…」

「すごく可愛くて…」

そんなこと言われたら余計恥ずかしくなっちゃう…。

「ねぇナコちゃん、どこが気持ちいい…」

そう言いながら、彼は割れ目の中にちょっと指を入れる。

「あっ…」

そこに指を入れられると、なんか心の中をぎゅっとつかまれたみたいな気持ちになる。

「気持ちいい…? ここ」

彼が優しく問いかける。

「んっ…なんか、ぎゅっ…て感じ」

「ふふ、そっか。ゆっくり開発してあげる。僕が…」

開発とか…。エロい…。

「こっちは…?」

彼の指がクリに移動する。

「あっあん…」

私の身体が小さくぷるぷるする。

「ナコちゃん、ここが気持ちいいんだね。可愛がってあげる」

「あっ…はぁ…気持ちい…はぁはぁ…」

私のクリは彼の指で優しく優しくなでなでされる。

そんなことされると、私の身体はすぐトロトロになっちゃう。頭の中も…。

「あっ…逢坂くん…あっああんっ…」

「いきそう…?」

「んっ…いっちゃう…あっ…あっ…」

「うん…ナコちゃん。気持ちよくなって」

「いくっ…あっ…あっ……ああんっ…! はぁはぁはぁ…」

私の身体は大きく震えて…いっちゃう…。

頭がぽわ〜としてふわふわして…。


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