第5章 試して（R18）

「ここも…なめてあげたいな」

そう言いながら、彼が割れ目の辺りを指でなぞる。

「恥ずかしいよぅ…」

私は小さい声で言う。

「ふふ…。そんなふうに恥ずかしがるナコちゃんはとても愛らしいね…。
でも僕にまかせて。可愛がってあげる」

彼が身体を起こし、私の両ヒザを立て、脚を開く。

「あっ…」

じっと見られてる…そこ…。

はぁ…はぁはぁ…。

見られてると思うだけで…

ドキドキして身体がじんわり熱い…

彼がそこに顔をうずめる。

私はぎゅっと目をつぶる。

彼の舌がそっとそこに触れる。

「はぁっ…！」

私の身体がビクッと跳ねる。

「やっ…あんっ！ すごすぎぃっ」

私は思わず脚を閉じようとする。

「大丈夫。慣れるから。身体ラクにして」

そう言って彼は私の下半身を両手でガシッとつかんで抱える。

クリに柔らかく濡れた彼の舌が触れる。

「はぁはぁっ……んっ……！」

息が止まる。

「ああんっ…んっ…ううん…ああっ…はぁ…はぁはぁ…」

私の身体はビクビクって震える。

「ああん、だめぇ…。こんなにぃ…だめぇ…」

「大丈夫…。はぁはぁ…ナコちゃん…」

彼の舌がクリの上でゆっくり動く。

「う…うわっ…。あっ…はぁっ……」

彼の舌の動きに合わせるみたいに、私の腰がゆっくり動く。

股の間に彼の頭を挟んで…腰動かして…

エロすぎてクラクラしてくる。

「ああん、逢坂くん…。恥ずかしいよぉ…やだぁ…」

私は腰をやらしく動かしながら彼に訴える。

「いっぱい感じて…ナコちゃん…」