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浮気をされました

第3章 浮気をされました



え・・・・・・?
それてどうゆうこと?


翔太「間抜けな顔だな・・・
教えてやるよ。最初に付き合っていたのは俺と桃恋、でも、俺は桃恋のことを焼かせたくてお前と付き合った
だから、お前には愛なんてねーし
あと、俺はお前のことタイプでもないし、
使い捨て玩具だと思っているから」




余裕の顔でスラスラと話す
使い捨て玩具・・・・・・
愛なんてない玩具


じゃあ、全部嘘だったわけ?






「なんで・・・・・・」

私は涙が出てきた。泣いちゃいけないのに涙が溢れてくる



翔太「チッ、めんどくせーな、ほらいくぞ桃恋・・・」

翔太は桃恋さんの腕を掴みその場から離れる

私は追いかけることもできないでただただ泣いている





桃恋さんと私は正反対だ

桃恋さんは清楚ですごく可愛いくて綺麗黒髪
私はすごく派手で髪の毛を茶髪だ



でも、どうしてこうなったの?
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