第4章 休日
遊園地に行く事が決まり、今私はお弁当の準備、凪斗はお風呂。輝はもう準備出来てるみたい。
由女『ホントに、遊園地久しぶりだね。
何年ぶりだろ?』
輝「確か、中学上がってからは行ってないから…3年ぶりくらい?」
由女『そんなに行ってなかったんだ!
今日は凪斗に感謝だね!』
輝「だな。」
お弁当を作り終えた私は、凪斗がお風呂から出てくるのを待っていた。
すると、浴室から私の名前を呼ぶ凪斗の声がした。
由女『なにー?』
凪「ごめん、タオル取ってくんねぇかなー?」
由女『あ、分かった。ちょと待っててー!』
私は2階のタンスからタオルを取り出し(確か、ここに入ってたよね。)それを浴室に持って行った。
由女『はい…って、きゃあっ!?///』
凪「なんだよ。」
由女『何で裸なのよー!?』
凪「風呂上がりだからだろ」
由女『そうじゃなくて…』
凪「下は隠してんだから、別に良いだろ。」