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サッカー部の君が好きなんです

第4章 休日



由女『し、知らない…』

輝「そ、そうか…」

由女『そ、それより輝…何か、近くない…?』

輝「っ…!だ、だよな!
何で俺達抱き合って寝てんだろな!」


明るく言ったつもりが、声が上擦った俺。
…ダッセェ…


由女『と、とにかく、離れようか。』

輝「あ、あぁ。そうだな。」


そう言った俺達はパッと離れた。
と、同時に凪斗が2階から降りてきた。
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