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サッカー部の君が好きなんです

第7章 暖かい



由女『べ、べっつにぃ~!』

あ、しまった。声、裏返っちゃったし!
これは流石に凪斗に気づかれたんじゃ…

凪「ふ~ん…なら別に良いけど。」


あ、あれ? いつもなら「本当にぃ~?」って目を細めて疑うのに…なんでだろ。

凪「で? そっちはなにしてんの?」

凪斗が発した言葉の先には未だにベッドから足しか見えていない輝の姿があった。

輝「ぃっ…」
輝は自分の頭を手で擦りながら起き上がってきた。
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