• テキストサイズ

サッカー部の君が好きなんです

第7章 暖かい



お風呂に入って体も温まった私は、先にお風呂に入って既に部屋にいる輝の元へ向かった。

小学生の時までは輝の部屋に泊まったりしてたけど、中学に入ってからは泊まっていない。
だからなのか、少しばかり緊張する…

最近の輝は凄いモテる。
登校中も授業中も休み時間も部活中も下校時間も…
輝の周りには女の子がいっぱい居る。

今までそんな事がなかった分、少し寂しい気持ちと同時にモヤモヤした気持ちもあった。

何でこんなモヤモヤするんだろう?と考えた事もあったが、その意味はあまり深く考えたりはしなかった。
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp