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サッカー部の君が好きなんです

第4章 休日



で、今に至る。
中は真っ暗で歩きにくい。

まだ目が慣れていない中、歩いていると…


「あ゙ぁ゙~!」

由女『ぎゃ~っ!?』泣

凪「ぅわっ?!ちょ、由女?!」

輝「ちょ、ちょっとま、」

由女『い~やぁ~!!』逃


俺達に離れるなと言っていた由女は俺達の腕を離して走って行ってしまった。

凪「由女、行っちゃった…」

輝「離れるなって言っておきながら、自分から離れてどうすんだよ…」汗


俺達は駆け足で由女を追いかけた。
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