第4章 休日
ー由女sideー
凪「これでアトラクション半分くらい乗ったよな?」
輝「だな。」
由女『じゃあ、時間もそろそろお昼くらいだし、ご飯食べよっか!』
凪「おぅ!」
輝「由女の作った飯は旨いからな。」
由女『ふふ、ありがとう。』
凪「由女の作った飯食うの久しぶり!」
由女『そんな大した物じゃないけどね。』
私達は近くの休憩所に向かった。
凪「いっただきまーす!」
輝「いただきます。」
由女『ふふ、召し上がれ。』
凪斗と輝は私の料理を食べるなり、感動の眼差しを私に向けた。
凪「旨い…旨いよ、由女!!」
輝「前より腕上げてねぇか?」
由女『いつも朝ごはんやお弁当作ってるからね。今日も頑張ったんだよ?』
凪「由女の飯は最高!(≧∇≦)」
由女『ふふ、ありがと。笑』