• テキストサイズ

サッカー部の君が好きなんです

第4章 休日


ー輝sideー


俺達は久しぶりの遊園地でテンションMAX。
俺も楽しいっちゃ、楽しいけど…やっぱり凪斗と由女の手が目に入る。

あれから、ずっと手を握いでいる。
凪斗は由女をぐいぐい引っ張って由女はそれに駆け足で着いていく。その後に俺。

何か、今日は凪斗に主導権取られっぱなしだな…
あー、くそ!
凪斗には負けねぇからな!
/ 181ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp