第4章 休日
電車に乗って40分。
俺は携帯でゲームしてる
凪斗は…
凪「…もう食べれな~い…」ムニャムニャ…
バカ面して寝ている。←
輝「俺、寝れねぇじゃん…」
寝ようとしてた俺も、流石に俺までもが寝てしまって寝過ごしでもしたら
面倒くさいから、起きておく事にした。
その後、俺は起きていて良かったと思える出来事がおきた。
由女『ん…輝…』コツン…
輝「え…」ドキッ
由女が俺の肩に頭を乗っけてきた。まだそれだけなら良い。
今コイツ、俺の名前呼んだよな…?寝言だからか、少し小声で何だかエロい…
輝「……」サラッ…
由女の髪の毛って、いつもサラサラだよな。
どうしたらこんなにサラサラになるんだ?
高級品でも使ってるのか?
そう思いながら尚、由女の頭を撫でた。