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【DIABOLIK LOVERS】吸血鬼の恋

第1章 波乱の幕開け



?「そうですか…では、貴女は付いてきてください」

何か…二人とも色が白い…
大丈夫なの?
ホール(リビング)ヘ行くと…
人が何人か集まっていた
私は、イスに座らされた

?「あれれ?こんな所に人間の女の子のお客さん?」

階段の上から下を覗くようにして
男の人がこちらを見てニコニコしていた

?「珍しいね…♪」

ペロッ

リン『っ?!』

一瞬にして隣に座っていた…
そして、頬を舐められた…
ここの人達は舐める癖があるのかな?←
私が現実逃避していたら…

?「んふっ♪甘い…♪」

甘い?どうかしてるぜっ!←
何てボケを咬ましていたら…

?「本当ですか?僕にも舐めさせてください…」

ペロッ

リン『ひゃぁっ!!』

本当に…ごめんね…
キ((殴
舐められた…

?「はい…甘いです…」

甘いのは貴方達です!
人の肌をペロペロと…
私は、ペロペロキャンディーじゃないんだよ?!←

?「やめなさい…貴方達…」

救世主眼鏡さん!
カッコいいです☆←

?「っで…まずは…貴女から話してください」

リン『えっと…私はお父さんにこの家で預かってもらうようにと、言われてここに来ました…』

?「皆さん…知っていますか?」

ガンッ

壁ドンしてる方が一名…
ピンク色?かな?の髪の毛の男の人が
壁ドンしている…
壁を…壊した…
進撃の…巨っ((殴
危なかった…
しかし怒っている…

?「ぶっ壊れろ…」

えぇ?!
ぶっ壊れろって!
今、壊したヨネ?!
足りないの?!←

?「まぁまぁ…スバルくん♪そう、怒らないのっ♪」

今だけは言える…
そうだ!そうだ!
自分の家の壁を叩かないの!←
もはや…叩く所の話じゃないけど…


リン『あは、あはは…何かの手違いだったのかも知れませんね…でわ!失礼します…』

?「人が抗議をしている最中に出て行くなんて…失礼にもほどがありますね…?」

?「私達の自己紹介をして差し上げましょう」

?「向こうでグータラグータラしている穀潰しは…長男の逆巻シュウです。」

?「そして、私は…次男の逆巻レイジです」
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