第1章 ホラーなんてかけるのか……
宗馬「この部屋には7つのドアがありますが左側に並んでいる六つのドアはなんですか?」
え、そーいやそーだ………
あそこだけ六つ並んでいる。
シャネル「おぉー!すごいとこに気づいたね!!あのドアは皆の個人部屋ですぅ〜中にはご飯やお風呂、ベッドや娯楽道具もあるのでそれぞれ楽しんでくださいね♡あっ!勝負用の武器もありますからぁ〜」
涼太「武器〜?勝負って殺し合いなの〜?」
『っ!!』
殺し合い⁉︎
殺し合いって⁉︎
あの!どっちかが死んじゃう……
サァーと青ざめいく私と庄磨さん。
あ、この人怖がなんだ………
シャネル「Ahahaha☆そーだねー殺し合いになるのかなぁー?勝負内容はなんでもいいんだよぉー?」
優弥「へぇー。じゃあ、将棋とかでもいーんだな?」
へ?将棋?
優弥さんは喧嘩とかしそうだけど、、、、、
シャネル「ちなみに”ナニカ”に負けると……死んじゃいますよ♪」
庄磨「し、、、ししし死んじゃう…」
『え?……将棋勝負でもですか?』
頭を抱え込み”死ぬ”を連呼している庄磨さんを横目で見て私は問いかける
謎の物体に。。。。。
シャネル「はぁい。もちろんですよぉ〜”ナニカ”とは目が会った瞬間勝負開始です」