第5章 ピンク✴︎加山 涼太
涼太「大丈夫じゃないの〜?じゃあ、俺がチューして治してあげる」
『………へ?』
嘘、、、ウソウソウソ!!
もともとあまり距離のない私たちの顔がさらに近づく
後5cm、後4cm、後、、、
優弥「おい、そこまでだ」
涼太「、、、、、優弥。痛い。」
『優弥………さん…?』
バリッと効果音がつくぐらいの勢いで優弥さんは涼太さんを引き剥がす
た、助かった………
優弥「人のいる前でイチャイチャイチャイチャすんじゃねぇーよ!」
涼太「あ〜ごめんね〜。優弥、彼女できたことなかったんだったね〜」
H14.9.15