第2章 黄緑✴︎野河奈 宗馬
宗馬「あぁ、さん。おはようございます」
優弥「起きんの遅ぇーよ」
涼太「ちゃんおはよ〜」
孝介「……………はよ」
『はい、皆さんおはようございます』
いつの間にかあった大きな机に宗馬さんたち四人が座っている
、、、、、四人?
『あれ?庄磨さんは?』
宗馬「それが、中々怖がって出てきてくれないのです」
優弥「まぁ、仕方ねぇーんじゃね?昨日もあんだけ怖がってたんだしよ」
涼太「それよりもお腹すいた〜ちゃん何か作ってよ?」
私ですか⁉︎
てか、部屋に色々あったよね?
なんでそれ食べないの⁉︎
宗馬「さん、差し支えなければ作っていただけますか?」
『まぁ、はい。いいですけど……』
優弥「お前、飯ら作れんのかよ?」
失礼な!
これでもれっきとした女ですから!!
『一応作れますよ』
優弥「へー、一応、、、ね」
『じゃあ、私は部屋で作ってきますね』
涼太「待ってる〜」