第2章 消えた彼女
第3者side
さぁ、4月から起こった誠凛の話をしよう
まずは原作通り火神という光と出会った黒子
2人でキセキの世代を倒して日本一になる!と決めた
そこに現れたのは海常の黄瀬
練習試合で色々あったが最終的には勝った
そこからしばらくしてインターハイ地区予選が始まり、決勝で秀徳の緑間と高尾のコンビにあたった光と影
だが高尾は1つ疑問に思っていたことがあった
〈名字ちゃんがいない〉
ということ
それは何回か緑間に聞いたのだが知らん。の一点張りだったため黒子に聞くとやはり知りませんの一点張りだった
ちなみに試合は誠凛の勝利
その帰りに打ち上げ目当てのお好み焼き屋で黄瀬と緑間の2人と相席した光と影
会話の内容はまあ…放っておこう
さあ細かいことは飛ばして次はインターハイに出場を決める決勝リーグにて桐皇の青峰と戦った光と影
ちなみに点差は惨敗だったが、誠凛は誰1人として最後まで諦めなかったという
その後誠凛は火神が欠場したために決勝リーグは3校に負けてしまった
その決勝リーグ後で無冠の五将の1人、木吉という天然ボケ男がバスケ部へと戻ってきた
その裏で黒子は自分に限界を感じスタメンから外れようとしたが、火神とウインターカップまでに強くなろうという言葉を誓い合った
その時黒子は気づいたのだ。名前名字という存在に
それじゃあ始めようか。第2幕を