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第6章 大好物はお楽しみに
ピンポーン
「はーい!」
とびらの向こうから声がする
「いらっしゃい^^どうぞ」
エプロン姿にドキってしてしまう
ブン「お邪魔しまーす。!!いいにおい。おいしそうな香りだ」
入った瞬間甘いにおいが漂ってくる
「へへっ今回は結構自信あるんだ!!そこに座ってて持ってくるから」
くるっと回るエプロンをなびかす姿にまたどきっとしてしまう
「おまたせー!!」
ブン「おぉーうまそう!!食べていいか?」
「どうぞ^^」
俺は寧々のスイーツに手を伸ばす
ブン「うんま!!」
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