第6章 大好物はお楽しみに
寧々side
今日はブン太君が遊びに来る
それは秋の新作お菓子を食べるため
だから私の家は朝から甘い香り
今日のために一杯勉強したから
喜んでもらいたいな
ブン太side
今日は寧々家で秋のお菓子を食べる
寧々のお菓子はすごくうまい
寧々はテニス部のマネジャーをしているからよく
スイーツの話しをする
今日もモンブランやアップルパイとか出てくるんだろうなーと思うと
楽しみでしょうがない
そして俺は寧々のことが好きなんだ
結構俺はアピールしているんだけどなぁ
早く会いてぇ
そうなったいつの間にか歩くスピードがはやくなる