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第6章 大好物はお楽しみに
「本当!!よかったー」
ブン「今度作り方教えてくれねぇ?」
「いいよーあっでもブン太君のほうがうまく作れるかも…」
しょぼんとしている姿に可愛いと思ってしまう
ブン「いやっ寧々のほうが上手だからな!!」
「ん~でも、これいっぱい練習してんだよ」
練習してくれてんだな
うれしい
ブン「練習って俺のために?」
「へっ\\\\」
ちょっと悪戯な質問をしてみる
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