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第5章 月に誓って
赤「何食べますか?寧々さん」
「ん~やっぱり十五夜だからお団子かな?」
考える寧々さんはいつもよりきれいに見える
大人の女性って感じ
そして俺たちはお団子が売ってる出店に行った
赤「おじさん。お団子ください」
おじさん「あいよ!おっべっぴんさんの彼女だね。おまけしてやるよ」
赤「でしょ!寧々さんは清楚できれいで清潔感あって……」
「ちょ、赤也君やめてよ!はずかしい…」
それから俺はお団子を買って寧々さんに引っ張られるようにその場を立ち去った
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