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風なびく(家庭教師ヒットマンリボーン)

第6章 VS晴れの守護者


翌日・・・


『おはよ〜』

ツナ「ひぃ!びっくりした!お、おはよう」

獄寺「てめー十代目に手を出してみろ!ただじゃおかねーぞ‼」

『やだなー、私はリング争奪戦では戦わないし、別にツナに手は出さないよ』

山本「それにしても驚いたぜ、まさかミーナがあのロン毛の仲間のヴァリアーだったとはな」

『へへっ!まっ、戦わないけど一応敵だからさ!あんまり仲良くしてると、スクが怒るんだよねー』

ツナ「それは怖いね・・・」

『全然怖くないよ!前に迎えにきてくれたのスクだもん』

獄寺「あの外車か?」

『そうだよ!』

山本「金持ちなんだな!」

『じゃ、私今日学校休むから。じゃあ夜にね〜!』

獄寺「敵なんだかよくわかんない、ふざけたヤローですよね」

ツナ「ははっ。それにしてもXANXUSの婚約者って・・・。ミーナって本当に中学生なのかな?」

リボ「あいつは中学生じゃねーぞ」

ツナ「リボーン⁉」

リボ「本当は18歳だ」

ツナ「18歳⁉」

山本「マジかよ?おもしれーな‼」

獄寺「面白くねーよ!」
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