• テキストサイズ

風なびく(家庭教師ヒットマンリボーン)

第5章 リング争奪戦開始


『XANXUS起きてー‼』

XAN「ん?カスどもはどこ行きやがった?」

『XANXUSが寝てる間にツナたちのところ行っちゃったよ』

XAN「ちっ、俺たちも行くか」

『うん』


XANXUSとミーナはスクアーロたちのところへ出発した

しばらくすると下からミーナを呼ぶ声が聞こえた


『京子にハル?ごめんXANXUS、すぐ行くから先に行ってて!』

XAN「わかった」






『京子ー!ハルー!どうしたの?』

京子「ランボ君たちがいなくなっちゃったの。探してるんだけど、ミーナちゃん見てない?」

ハル「ツナさんは大丈夫って言って行っちゃったんですけど心配ですー」

『そっか。私も探してみるね!』

ハル「それにしてもミーナちゃん、ずいぶんデンジャラスな移動の仕方ですね!一緒にいた人はお友達ですか?」

『あっ、そ、そうそう友達だよ!屋根の上飛んだりするのイタリアで流行ってるんだ!あはは・・・』

ハル「はひー!デンジャラスすぎます‼」

『じゃあ!京子とハルも探すのがんばって!』




『ヤバイヤバイ、急がないと‼』
/ 224ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp