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風なびく(家庭教師ヒットマンリボーン)

第19章 過去の記憶


九代目はミーナとXANXUSを追いかけて外に出てきた



九代「なんだ?この強い炎の力は・・・?これはXANXUSの炎ではない。まさかミーナちゃん⁉」






XANXUSとミーナのほうをみると2人の周りには風が吹きXANXUSの炎に包まれていた



九代「な、なんだ?あれは・・・?」










炎がおさまると九代目は2人に駆け寄った



九代「ケガはないかい⁉」



2人は静かに頷いた




九代目はミーナの額に自分の人指し指をあてた
すると少しオレンジが混ざった白い死ぬ気の炎が灯った




九代「これは・・・ボンゴレ二世以来いないとされた風の守護者の炎の色・・・。とりあえず中に入ろう・・・」




3人は中に入っていった















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