第18章 怒りと憎しみ
【ツナが零地点突破・改を完成させ一気に有利になりXANXUSを吹っ飛ばしたところからです】
XAN「ハア・・・ハア・・・。こ、この俺が・・・まがい物の零地点突破ごときに・・・」
『XANXUS・・・。いけない!痣が!』
XAN「あんなカスごときに‼」
するとXANXUSの体の至る所に痣が浮き上がってきた
XAN「くそが、このカス野郎があ‼」
シャ「あいつまだ・・・」
リボ「怒りと憎しみ、この2つがXANXUSを支えるエネルギーなんだな。つまりツナと正反対ってことだ」
XAN「よくもカスの分際で‼許さねえ‼」
バジ「ザ、XANXUSの顔が!」
シャ「古傷?」
XANXUSはより強い炎を銃に溜めた
XAN「捻り潰す‼」
リボ「なんて奴だ。ここにきてさらに炎が増幅してやがる」
コロ「奴の実力は底なしか‼」
??「あれは怒りだ」
バジ「⁉この声は・・・」
ミーナはモニターに移された観覧席を見て立ち尽くした
『うそ・・・・・・』