第16章 モスカの暴走と真実
その途端無数の爆弾が飛んできた
獄寺「やべえ!!」
山本「逃げろ!!」
レヴィ「ん?なんだ?」
ベル「ヤベ!」
『ヤバイ!爆弾飛んできた!』
ミーナはベルと一緒に逃げると
『今までありがとうレヴィさん。あなたのことは決して忘れないということにしておこう』
レヴィは逃げ遅れて爆弾に当たってしまった
レヴィ「のわああああ!!」
XANXUSは満足そうな顔をしていた
XAN「言わんこっちゃねえ。俺は回収しようとしたが、それを向こうの雲の守護者が阻んだ。奴のせいでモスカの制御が効かなくなっちまった」
獄寺「暴走してるってことか!?」
あっという間にモスカによって校舎が破壊されていった
XAN「ぶはーはっはっは!!こいつは大惨事だな」
山本「あいつ笑ってやがる」
獄寺「あの野郎、はなっから勝負に関係なく事故をよそおって皆殺しにする気だったんだな。だから雲雀を挑発したんだ!!」
雲雀「僕を利用したのか・・・?」
了平「おい!フィールド内は危険だぞ」
了平が声を掛けた方を見るとクロームがいた
クロームが居たところで爆発が起きたが犬と千種が助けた
しかしクローム達はガトリング砲とモスカに挟まれてしまった
獄寺「やべえ!」