第2章 奴がやって来た
女5「彼氏って外国人?」
『うん!イタリア人だよ』
女6「写真とかないの?」
『写真か〜、あっ!そうだ!昨日私と彼氏とその友達で日本に来た記念にぷりくら?っていうの撮ったの‼』
女たち「「見せて見せてー!」」
『えーっとねぇ、真ん中が私で、右側のそっぽむいちゃってるのが彼氏で、この左側のロン毛が友達だよ』
女たち「「かっこいい〜‼」」
男3「ちくしょう!」
男4「なんでだよ!くそったれがぁ‼」
獄寺「なんでお前らがそんなくやしがってんだよ。ねえ、十代目?」
京子「わあーかっこいいね!」
獄寺「えっ?十代目どうしたんですか?そんなに落ちこんで。はっ!こいつらに呆れてらっしゃるんですね!大丈夫ですオレはこいつらとは違います‼」
山本「ははっ‼何だそりゃ」
獄寺「うるせー‼野球バカ!」
ツナ(京子ちゃんがかっこいいっていうような彼氏ってどんな奴なんだろう・・・)
こうして並盛中一日目は終わって行った