第14章 VS霧の守護者
ヴァリアーアジト
ヴァリアーアジトの一室にはマーモン以外のメンバーが揃っていた
そこへマーモンがドアを開けて入ってきた
マー「ボス、許可を貰いにきたんだ。あの力を今晩の争奪戦で使いたい」
ベル「ふぅーん、やる気まんまんじゃんマーモン」
レヴィ「なぜそこまでする?スクアーロが負けたと言ってもオレたちが手にしたリングは既に3つ。優勢に変わりはない」
フラ「まっ、そーですねー」
『だからといって油断は禁物だよ?』
レヴィ「なにを焦っているのだ?」
ベル「そういや得意の粘写でも敵が見つからないっつってたよね」
マー「まさか。相手は関係ないよ。僕の力はたまに使って慣れておかないと手におえなくなる種類のものでね」
ベル「たっのしみ!オレ初めて見るよ。マーモンのそれ」
『わたしも初めて!』
XAN「・・・許可する」