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風なびく(家庭教師ヒットマンリボーン)

第13章 VS雨の守護者


『大事な仲間がいなくなって、悲しくないわけないでしょ⁉スクは・・・スクは私の1番大切な仲間なんだよ⁉私にとって、スクがどれほど大切な仲間だったのかも、なんにも理由を知らないくせに勝手な事言わないでよ‼』

ツナ「ミーナ・・・ごめん」

『ツナたちはどれほど私たちを悪者にすれば気が済むの⁉私たちがどんな思いでやってるかも知らないで‼』


ミーナはそのまま走って行ってしまった
ディーノはそのあとを追っていった


リボ「ツナ」


リボーンは思い切りツナを殴った


獄寺「リボーンさん⁉」

リボ「今のパンチにはミーナの思いだけじゃなくディーノの思いも入っている」

ツナ「ディーノさんも?」

リボ「あいつもミーナのことを小さい時から知ってんだ。明日ミーナに会ったらもう一回謝れ」

ツナ「うん・・・」
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