第12章 約束
『やっほー、ただいま』
ベランダには髪の毛が濡れているスクアーロが立っていた
スク「ミーナか」
『またずいぶんと派手にかけられたねwww』
スク「ったくだぜ!あのクソボスが‼」
『明日はいよいよスクか~』
スク「3秒で終わらせてやるぜ」
『ホントにできるんだか・・・』
スク「ゔお"ぉい!まさかオレが負けるとでも思ってんのか⁉」
『勝つって信じてるよ。でもさぁルッス姐さん負けちゃったし、レヴィさんだってあの牛ちゃんにハプニングがなければ絶対負けてた。ベルは最後は王子の本能でリングをとったけど、実力でいえば負けてたかもしれない。・・・ってこんなこといったら、ベルに怒られちゃうけどね』
スク「さすが、よく見てんな。確かに最初奴等にあった時とは別人のように強くなってやがる」
『でしょ?』