• テキストサイズ

《テニプリ》Dear Prince《R18》

第2章 データ収集◇柳蓮二◇


「でもちょっと怖いな……」

「心配するな。俺がついている……」

「んっ……」



だがそんな話、今は関係ないな。

これからオレはを愛しながらデータを取らなければならない。


今まで見せなかった姿を沢山曝け出してくれ。



「ねぇ…っ、いきなり使うの…?」

「そんな事はしない。お前のナカを俺が解してからだ……」

「ん、ぅ…!」



さて指を入れたが……イかせはしないぞ。


データによれば一度絶頂を味わったカラダは、次の絶頂を迎えるまでに時間はそう掛からないからな。


それではあまり意味がない。



「あぁっ……れん、じ…っ」

「今日はいつもより16%くらい多く愛液が出ている。玩具を見て興奮したようだな」

「だって使った事ないもんっ……」

「そうだったな。……もう少し解そう、お楽しみはその後だ……」

「んっ、あぁ…っ」



愛液が多く出たのは好都合だった。

玩具を入れるなら充分に濡らす必要があったからな。


“は珍しい物を見ると興奮する……。”


これもデータに追加しておこう。
/ 29ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp